エコ・クールサンド

歩道・自転車道の「路面要件」に対する
「エコ・クールサンド」の「適合性」について

エコ・クールサンドの特徴

溶融スラグを利用した舗装材

保水性舗装材エコ・クールサンドは、各地方自治体の清掃工場で溶融処理した「溶融スラグ」 と、鉄鋼副産物の「高炉水砕スラグ」を骨材に併用した、新しい時代の歩行者系環境型保水性舗装材です。

●溶融スラグの有用性

市民生活から生み出された「溶融スラグ」は、市民が利用する歩道・公園園路・遊歩道・建築外構等の歩行者系道路の「インフラ整備」に、そのまま地元に還元できる有用なリサイクル資材です。

舗装材としての特徴

●透水性・保水性

骨材が微細で多孔質形状をしているため面全体で透水すると共に保水性に優れているため、1時間に 30㎜の降雨量にも対応できます。(透水性舗装に求められる0.01cm/secをクリア)

●表面温度

骨材のもつ多孔質形状により保水性にすぐれ、表面からの蒸散作用により、ヒートアイランド現象を緩和し、歩行者にとってさわやかな舗装です。(夏期、アスコンより10℃程度低い)

●リサイクル率

グリーン購入法の指定材料になっており、本舗装材のリサイクル率は80%以上あり、正に「エコ」を実践 する環境型舗装材です。

●平坦性・段差

ブロックのような段差が生じず、平坦性に優れ、「ユニバーサルデザイン」対応型の舗装です。

●すべり抵抗

骨材の多孔質形状により雨に濡れてもすべりにくく、歩きやすい舗装です。(湿潤時、すべり抵抗値の目標値40に対し、75以上)

●表面の硬さ

ソフトな歩行感覚で足腰の負担が少なく、高齢者・車椅子利用者・身体の不自由な方にもやさしい舗装です。

●環境対応

骨材の多孔質形状により、保水性に優れ、環境負荷の軽減に役立ちます。

●防草効果

優れた防草効果と耐久性を発揮し、周辺の景観と調和します。

●耐凍害性

凍害にも強く、冬期における凍結融解の反復作用に、十分耐えられる舗装材です。

受賞登録

・平成16年度埼玉県発明創意くふう展出展 関東経済産業局長奨励賞受賞
・実用新案登録
・国土交通省NETIS(新技術)登録番号KT-060017


エコ・クールサンド仕様


カラーバリエーション


品質特性

溶出試験・含有量試験結果について

溶出・含有量試験によると全ての検査項目で基準値を下回っています。
試験結果


舗装構造・用途


(注)路床が【軟弱地盤】で設計CBR3以下の場合、及び【凍上現象】が予想される土質条件の場合には、路盤と路床の間に、フィルター層として「土工用水砕スラグ」(ECS-Ⅰ型は10cm、ECS-Ⅱ型・Ⅲ型は15cm)をご採用ください。

本舗装材に採用している「溶融スラグ」について

  • 平成18年7月に「溶融スラグ」はJIS化されました。道路用混合骨材・路盤材(JIS A5032)として、土木分野において幅広く利用されています。
  • 本舗装材の一部に採用している「溶融スラグ」はJIS規格に適合したものを使用しております。従って、有害物質の溶出量、含有量を全てクリアしておりますので、安心してご利用いただけます。
  • 「溶融スラグ」を本舗装材の一部に採用することにより、品質性能面で保水性の向上、及び曲げ強度の増進が、公的試験機関の実験で証明されております。
このように、土木分野において利用される「溶融スラグ」は、天然骨材の代用として大変「有用性のあるリサイクル材」です。

エコ・クールサンドの価格は「建設物価」に掲載されています。

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