Case事例紹介

槻川遊歩道

用途 河川遊歩道
施工年月 平成27年10月
施工場所 埼玉県比企郡
製品名 エターナルサンド
ソフトレッド
面積 1100㎡

埼玉県が進める「川のまるごと再生プロジェクト」の事業の一環として整備されている地域です。

嵐山町の町名は、槻川の岩畳と清流周辺の木々がおりなす見事な景観が京都の嵐山に似ていることからつけられたと言われています。
以前は、たくさんの人が訪れる観光地でしたが、現在、「武蔵嵐山」や「嵐山渓谷」を堪能できるような散策路が確保されておらず、容易に散策することができません。

「嵐山渓谷」は春のヤマザクラや晩秋の紅葉も見事で、都心から近くして里山の自然を体感できる貴重な場所です。嵐山渓谷バーベキュー場から水辺の散策路を整備することにより、嵐山町の町名のルーツである「武蔵嵐山」と「嵐山渓谷」を再発見し、まちの活性化を目指しています。